FC2ブログ

Home > 2018年05月

2018年05月 Archive

結局GIDなんだなぁ

  • Posted by: たろう
  • 2018-05-06 Sun 21:19:20
  • 日記
東京レインボープライドをTwitterで検索しようとして#TRFと検索していたたろうちゃんですこんばんは。正しくは#TRPでした。どうりでsamさんとか小室ファミリーが云々…って言うツイートしかっでてこないわけだ。頭弱い…。

まぁそんな感じでぼちぼちやってます。仕事だけでなく、色んな事柄に対して「仕方ない」と自分に言い聞かせる日々です。それは決して絶望や諦めではなく、妥協です。仕方ない、仕方ない…と思いながら生きてます。自分ではどうしようもないことを割り切って生きることができてきています。やっと大人になってきた感じです。そう、たろうちゃんは大人の階段を登ってるのよ…///←

*****

新年度になって同じゼミ出身の方が弊校に着任しました。年齢が離れているので在学期間は被ってはいないのですが、その事実を知ったときにマッパツに思ったのが「僕がGIDだってこと、知らないよな…?」と言う疑問でした。自意識過剰としか言いようがありません。どんだけ自分が有名人だと思ってるの馬鹿じゃないのこのナルシストめっっっっっ!
でもね、きっと一生そう生きていくんだろうな、と思ったのです。一つ前の記事で
>自分がいつ当事者だとばれるんじゃないかという不安もどうでもよくなりました。
とか書いてるけど、あれ嘘です。いや、記事を書いた当時はそう思ったのかもしれないけど、今は違う。当事者だとばれる不安が年々増してきています。これまでの人生でリードされたとかアウティングされたとかいうことはないです。だけど、漠然と「元女性とばれたらどうしよう…」と考えては、勝手に震えてます。

僕はわがままで自分勝手で人の意見なんか聞き入れないし自分が納得しない限り折衷案なんか受け入れない頑固者で(人としてかなり欠陥だらけ…)、だけど他人から評価はとても気にする人で(気に入られたいわけではないことだけは注釈つけときます。笑)、非常に面倒な生き物なんです。今はせんせーとして頭一つ抜きん出るためにはどうすればいいかとスキルアップを目指しているわけですが、それでも漠然と「もし元女性だと言うことがばれたらそこに焦点を当てられてそうとか見られないのかも…」という不安に駆られるわけです。自分の中で年々大きくなる「元女性だと言うことがばれる恐怖」みたいなのが自分を覆い尽くすのです。それがとにかく怖い。どうしようもないことは分かってるんだけど。
「元女性」と書くと「お前に女だった時期あるんかw」と突っ込まれそうなので言い方を変えます。正しくは「元女体」であることがばれる恐怖です。女体生まれ故に女性(女子)社会を生きざるを得なかったこともあったし、生理が来たときに「もしかしたら男になりたいという意識が消えて今度こそ女の子になれるかも…!?」と思った時期もありましたが、自分が男であることに変わりはなかった。だから「元女体」がばれることが怖い。なぜ怖いかというと、「元女体」=「元女性」と解釈する人が圧倒的に多いと思うから。言葉遊びの範疇かもしれないけど、僕の中ではこの二つはイコールではありません。自分が女体であった事実は間違いないし消せないけれど、女性であったことは一度もないのです。でも、世間の評価はきっと僕の思っていることとは違う。もし僕がGID当事者であることを知られたら、「元女性」というレッテルが貼られる。それは本当に勘弁してほしい。それは辛すぎる。まぁ、女性とか女体についても解釈は人それぞれなのですが。
では自分以外の方のGIDについてはどう思うのか、と言うと、「GIDなんか関係ない。君は君だよ。」と映画か小説の決め台詞みたいな言葉も本心から言える。問題は自分自身がどう見られているかと言うことだけなんです。自分がどう思われているか、ばれていないかということだけが焦点となる。僕にとって元女体であった事実は自己評価を著しく下げる。GIDとして生まれた事実は過去の話だと思う一方で、現在進行形の悩みの種でもある。そう思うのは、僕がまだできた人間ではないからでしょうか。

まぁそんなことを考えながら、手術終わったって戸籍変わったって、ずっとGIDなんだなぁと思うのです。女体生まれである事実は自分の意図と反していても消せないし女体で生きた時代は僕の一部を作っている。それをなくしてしまったら僕の人生は紙より薄くなってしまう。思い出もなにもあったもんじゃない。そう思っているし、女性として生きた時代を否定はしない。
だけど、それが辛いことであり続けるのは心身に負担をかけるのです。ただただしんどいのです。

*****

まぁそんなこと言いながらね、自分ではどうしようもないわけです。だから「仕方ない」って言って割り切るしかない。後ろ向きのように思えるかもしれないけれど、これが生き続けるための最善策なのです。あくまで僕にとって、ですが。

はぁー。いつになったら僕はこの恐怖から抜け出せるのかなぁ。それとも一生このままなのかなぁ。
こんなことで悩んでる時間があったら睡眠時間か仕事の時間に充てたいなぁ。
とりま明日からもお仕事頑張るんば!←カラ元気

Index of all entries

Home > 2018年05月

タグクラウド
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR

Return to page top