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『そして父になる』を観た(※追記あり)

10月に入りバイトしかしていませんたろうです。卒論一文字も書いてないよー。まぁいいかー←

さて、巷で話題の??「そして父になる」を観てきました。
前評判が良かったので(なんか賞も取ってましたよねー)若干の期待を抱いて観に行きましたが、まぁーもうなんかね、予想していたのとだいぶ違った。笑
とりま酷評するので、読みたい方だけ進んでください。
つうわけで書きます。

「そして父になる」は、6年間育ててきたわが子が実は他人の子どもだった、というところから物語が始まり、「血のつながりを取るか、それとも共に過ごした時間を取るか」っつう現実にぶち当たる2組の親子の話です。

僕がこれを観たのは僕自身が「子種を持たないけれど子どもが欲しい=AIDか養子を将来選択して親になりたい」と思っているからです。僕はどーしても自分の血の繋がった子どもが欲しかったのですが、iPSも僕らが生きている間には精子作れなさそうだと知り、誰かの親にならなくても仕方ないと諦めていた時期もありました。しかし色んな情報を見聞きしていくうちに「血にこだわらなくていいんじゃないか」と思う自分と「やっぱり血にこだわりたい自分」が同居し始めました。今回は映画観賞を通じて、血だなんだと云々言って自分の思いって子どもにとってどう影響するんだろう、とか、AIDとか養子って子どもにとって育ての親のエゴに見えるのかしら、とかそういうところを何か感じ体と思ったのです。

しかしまぁ、観てみたらですよ。福山雅治演じるスーパーエリート見栄っ張り仕事人間の名ばかり父親が、子どもの取り違えを通じて、自分が子どもに取ってきた態度を猛省して子どもと向き合おうと心を入れ替える映画じゃないですか。
なんだろうなー。別に子どもの取り違えを題材にしなくても描けたんじゃないかなーという作品でした。少なくとも僕には血のつながりか、共に過ごした時間か」について考えるきっかけにはなりませんでした。
映画の作りとしては出演者の発言や行動に雑味がなく、子どもの心情を丁寧に描いた作品だったと思います。
しかし、生みの親か、育ての親か、という問題以前に、子どもを自分の所有物とするのか、子どもの人権を尊重して一人の人間を育てるという自覚の上で接するのか、という問題の方が目立ちました。福山雅治演じる父親は、教育的観点から見ても突っ込みどころ満載でした。笑 そういう意味では面白い映画かもしれません。

この映画は、生みの親か、育ての親か、という問題(関心)を持つ人が見ると不満たらたらだと思います。
それよりも、一流企業の研修で上映することを強く勧めます。きっと自分の日頃の育児への参加のいい加減さとか、子どもを所有物として見ている自分を猛省して、イクメンパパが増えたり、子どもと接する時の態度が変わる人がたくさん出てくるでしょう。

でもほんとそんな感じの映画です。残念でした。1000円の日に観に行ったのがせめてもの救いです。

つうわけでそろそろ真剣に結婚とか育児とかを考え始めたたろうの酷評でしたー。
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Comments: 2

AIK URL 2013-11-08 Fri 09:13:55

こんにちは。はじめまして。
僕は長野県に住んでいる26の自称ではありますが、FTMです。
もしかして長野の人かなぁと思いコメントさせていただきました!

たろう URL 2013-11-09 Sat 12:05:06

>AIKさん
はじめまして、コメントありがとうございます!
えー僕のファンが押しかけるといけないので(),居住地については答え合わせなしでお願いします!笑

もしよければメールフォーム(ブログトップの右バナーにあります)からご連絡ください~。

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